塙 佳憲(Yoshinori Hanawa):【写真左】
キッズオーディションより選出/高校生(略歴)
山内 奏人(Soto Yamauchi):【写真中央】
キッズオーディションより選出/中学生(略歴)
加藤 博人(Hiroto Kato):【写真右】
キッズオーディションより選出/中学生(略歴)
「TEDxKids@Chiyodaに登壇して得られたもの」
Q: 登壇やその準備を通して、自分の知らなかった新たな自分を発見などできましたか?もしくはTEDxKids@Chiyodaに参加しての感想などを教えて下さい。
塙さん
自分が作ったプレゼンの感想で「面白い」ってだけじゃなくて、「感動した」とか、いろいろな感想がもらえたのはすごく嬉しかったですね。
Q: オーディションの準備は大変でしたか?
山内さん
オーディションに申し込んで3日後が本番だったので、時間があまりなくて大変だったけど、学校の先生達にすごく応援してもらって練習することができました。
Q: オーディションに受かったと知ったとき、どうでしたか?
加藤さん
結構、「やったー!」って嬉しかったです。
Q: 登壇してみてどうでしたか?自分って意外とこうだったんだ、とか、発見はありましたか?
加藤さん
あれくらい大きいイベントに出るって、そうそうなかった事だけど、意外と大丈夫でした。
意外と、自分から発信するっていうのができるんだな、って思いました。
Q: 自分の言葉で喋るとか、伝えられるなって、自信がつきましたか?
加藤さん
そうですね。
Q: TEDxKids@Chiyoda で自分の知らなかった人・世界・価値観などを得られましか?
塙さん
「すげーな、こいつら」って思いましたね。プログラマーとかだったり、TVにでてたり。
Q: そこから刺激を受けたりしましたか?
塙さん
自分も頑張らなきゃな、って思いました。それに、上には上がいるんだなって感じました。
Q: 大人の登壇者の方とかはどうでしたか?
塙さん
佐々木 浩 さんの話を聞いたときは、分かりやすくて、難しい話でも分かりやすく面白く伝えられるんだな、って感動しました。
Q: 山内さんはどうでしたか?刺激を受けたり、発見したことがあったりしましたか?
山内さん
大和さん(青木大和さん)が控え室で声をかけてくれました。場が和むように。他のみんなも、コミュニケーション能力がすごいな、って思いました。
みんなそれぞれにすごいことをやっているんですけど、みんな中高生で、自分がちょっとまだまだだなって思うことがありました。
Q: 加藤さんはどうでしたか?
加藤さん
TEDxKids@Chiyoda に参加して、こんな面白い人達がいるんだなって感じました。
個性が強くて、そして、すごい方がたくさんいて。
Q: 何か今までと違ったな、ってことはありましたか?
加藤さん
今まで、こんな風にイベントにでて、その参加者の人から「とても感動した」とか「素晴らしかった」って直接言われて。
(今までにない経験でした。)
塙さん
そういえば「プレゼンを作るときに TEDxKids@Chiyoda(の登壇)を参考にしました」って言われて、「本当ですか、ありがとうございます!」ってやりとりをしたことがありました。
(取材後記)
TEDxKids@Chiyodaを通じて同年代の登壇者と出会い、お互いが自分とは異なる分野での秀でた部分を感じることで、自分自身のこれからの活動をさらに促進する刺激を受けられる、素敵な機会を得られたようです。これからの3人の活躍が楽しみです。
さて、3人へのインタビューは、まだまだ続きます。続きは後編へ。
(⇒ 記事 vol.4 の後編 はこちら)
▼ TEDxKids@Chiyoda 2013 での講演内容
塙 佳憲(Yoshinori Hanawa) |
山内 奏人(Soto Yamauchi) |
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加藤 博人(Hiroto Kato) |
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