2013年11月4日に、TEDxKids@Chiyoda 2013を開催いたします!
昨年は、TEDx 公式ブログ上に「Best Practice」として取り上げて頂きました。
また今まで6,000以上のTEDx が開催された中でも40 イベント程度しか選ばれたことのない
「Best of Stage Design」にも日本で初めて選出して頂きました。
そして、後世にも伝えるべき活動という評価を頂き、私たちのWEBサイトが国立国会図書館の保存対象として認定されました。国立国会図書館のサーバー内に半永久的に保存され、自分たちの子孫も閲覧可能になるなんて、なんだか誇らしいですね。
昨年の実績を踏まえ、今年も装いを新たに、未来を作る子ども達と子どもの環境を作る大人達に向けて、
「未来旅行」とも言われるTEDx の感動体験を提供すべく、現在準備を進めています。
詳細に関しては、確定次第、WEBサイトやソーシャルメディアを通じて順次アナウンスする予定です。
なお今年のキービジュアルは現在制作中になり、WEBサイトも近日中にリニューアルするために作業を進めています。
皆さんとまたお会いできるのを楽しみにしています!
▼TEDxKids@Chiyoda 2013 開催概要
テーマ :I will …
日時 :2013年11月4日(月、祝日)
・08:30~09:30 受付
・09:30~17:00 イベント(ランチ込み)
・17:00~19:00 レセプション
会場 :3331 ARTS CYD(末広町駅)
登壇者 :18名(仮)
定員 :400名 (大人250名、子ども150名)
参加費 :5,000円 (ランチ、お菓子、飲み物込み、子ども無料)、ディナーレセプション代は別途3000円
備考 :インターネット中継実施予定(英語、手話同時通訳あり)
パブリックビューイング会場設置予定
◯今年のテーマ「I will …」について
今の子ども達が、大人になり、仕事を始め、ひょっとして結婚し子どもがいる頃、例えば2025年〜2050年頃、世界は一体どうなっているのでしょうか?
地球環境や人間のあり方が大きく変わる可能性のある世界で、テクノロジー、文化、教育、デザイン、医療、衣食住などあらゆる分野はどのように変っていくのでしょうか?また社会通念は、どのように変っていくのでしょうか?
しかしどんなに予測しようとも、未来は、今の積み重ねでしかありません。
私たちは、どんな意思を持って、今を積み重ねていくのでしょうか?
避けられない未来と変えられる未来に対して、どう向き合い、引き継ぎ、また後世に繋いでいくのでしょうか?
現代を生きる未来人たちの様々な分野の話から、まだ見ぬ未来に対して、様々な角度から光を当て、そこに象られた未来を自分たちなりに見つける。そしてその未来に対して、自分たちなりの意思表示をしてほしい。そんな思いから、「I will …」というテーマを設定しました。
▼参加方法について
私たちは、価値あるアイデアを共有する登壇者、未来を作る子ども達、そして子どもの環境を作る大人達の活動に対して、自分たちの出来る範囲で何かを持ち寄り、共によりよい社会を作る”仲間”たちに参加してほしいという思いから、基本的には招待制にしています。
ただし、自分たちの知り合いだけではなく、コミュニティに新しい可能性を入れるために、全体の2,3割ほど一般公募という形で、参加者を募集する予定です。
8月末頃に、WEBサイトやソーシャルメディアを通じて、応募方法をアナウンスする予定です。もしご興味がある方は、ぜひ11月4日のスケジュールを空けておいてください。
▼登壇者について
現在、TEDxKids 側でテーマに沿う登壇者(スピーカーおよびパフォーマー)の選定作業をしています。
登壇をご希望の方は、下記内容を添えて、speaker@tedxkids.jp までご連絡ください。自薦他薦は問いません。申し込み期限は、2013年8月31日とさせて頂きます。
運営上の都合により、当選者のみに返信することを予めご了承ください。
なお昨年同様に小学生から高校生を対象にしたキッズオーディションを10月5日(土)に開催します。こちらに関しては、近日中に詳細をWEBサイトやソーシャルメディアを通じて、アナウンスする予定です。
◯記入内容
1. 自己紹介(日本語で300文字以内)
2. スピーチ/パフォーマンス概要(日本語で500文字以内)
3. リンク先(活動内容が分かるWEBサイトやソーシャルメディアなど)
(※) 他薦の場合には、リンク先とその方の連絡先を記入してください。
▼企業パートナーについて
TEDxKids@Chiyoda 2013 を共に作り上げてくださる企業パートナーを募集しています。
昨年は、個人事業主から大企業、NPO、任意団体など22団体のパートナーが、協賛金、物資提供、そして技術支援などそれぞれの団体が提供できることを少しづつ持ち寄り、TEDxKidsを共に作り上げました。
もしパートナーにご興味ありましたら、partner@tedxkids.jp までご連絡ください。
パートナーシップの種別やメニューが書かれた資料を送付させて頂き、ご要望に応じてご説明に伺います。
▼メディアについて
私たちの活動は、一部の方たちに認知して頂いるもののまだまだ小さな取り組みです。
登壇者の広める価値あるアイデアやTEDxKids から生まれた新しいプロジェクトなどをより多くの方たちに認知して頂きたいと考えています。
WEBマガジン・紙面に問わず、TEDxKids に関する取材もしくは記事化にご興味ありましたら、media@tedxkids.jp までご連絡ください。
▼ボランティアについて
TEDxKids@Chiyoda の企画や当日サポートして頂けるボランティアを募集しています。
近日中にWEBサイトやソーシャルメディアを通じて、オリエンテーションの日程を告知しますので、ご興味ある方は、ぜひご応募ください。