日常の探求者

▼略歴
「日常を彩りたい」
都立高校の3年生、美術と野宿を愛している。16歳の時、怪我をきっかけに10歳から続けてきたバスケを引退。新しく生まれた時間で自己について振り返り、今までやって来れなかったコトに挑戦する日々を始める。H-LAB、GAKKOに第一期生として参加し世界レベルの学生、教育に刺激を受ける。その体験から学校に変化を起こす事を決意し、学生同士が自己を表現する為の団体設立(美術/討論)や、学校に対し大規模の”ドッキリ”等を行っている。
身の回りには「なにかしたい」そういった思いをもった高校生が多くいる。「学びとは何か?」を問い直し、主体性を持ち行動に移す高校生を育成する為のプロジェクトに現在挑戦している。東北ボランティアや東南アジアでの児童労働問題にも取り組んでいる。